
“アサヒがサプリメントを作っている”と聞いて、「なぜビール会社がサプリメントを!?」と驚かれる方も多いかもしれません。
しかし、私たちアサヒビールグループの健康へのこだわりは、80年以上も前から続いているものなのです。

大正10年(1921年)頃、イギリスの雑誌に「ビール酵母にはビタミンB群がきわめて豊富に含まれ、天然物の中で最も多量である」という記事が掲載されました。
しかし、当時のイギリスは、食生活の関係からビタミンB群を積極的に補う必要がなく、ビタミン資源としてのビール酵母の薬剤化はあまり振るいませんでした。
その一方、日本では、白米の普及により糠を食べる機会が減ったことなどから、ビタミンB1の不足に陥っている人が多かったのです。
こうした状況の中、アサヒビールグループの前身である「大日本麦酒株式会社」は、ビール酵母を天然のビタミンB群資源として利用し、日本人の栄養改善に寄与することを使命と考え、数々の研究を重ねました。


研究成果をもとに、昭和5年(1930年)5月に誕生したのが、ビール酵母製剤「エビオス錠」です。
「エビオス錠」は、80年がたった今も医薬部外品として販売を続けていて日本国内はもちろん、海外でも広く販売されています。
「エビオス錠」の発売後も、アサヒはお客さまの健康維持に役立つ製品の研究・開発に努めてきました。
それは80年の時を経て、「食と健康」という一貫したこだわりの中で“サプリメント”という形になっていきました。
「グルコサミン 通販用パウチ」やその他の「グルコサミン」シリーズも、こうしたこだわりの中から生まれてきた製品なのです。



ビールづくりに欠かせないのがビール酵母。ビール酵母は、ビールの醸造過程で麦汁の栄養を取り込むため、ビタミンB群のほか、ミネラルやたんぱく質、食物繊維などの栄養素を多く含んでいます。



