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40年近く押し花を研究してきた柳川さんの作品は、立体感のある油絵のように見えます。押し花というパーツを使って絵を描くように作品にしていくそうです。でも、押し花づくりに初めて挑戦する人には、「『この花がなくては!』と堅苦しく考えずに、何でも使ってみようという気軽な気持ちで取り組んでみて」とアドバイスをしてくださいました。 「都会暮らしなら、ベランダの鉢植えやいただきものの花束を活用してみる、ときには道端でひっそりと咲いている草花と仲良くしてみるのも楽しい経験ですよ」と柳川さん。雑草の一つひとつも、それぞれ個性のある形をしています。「邪険にされがちな雑草も、私たち押し花をつくる人間にとっては宝物みたいなものなんですよ」と目を輝かせます。 「新鮮な花でつくった押し花を台紙に貼れば、作品全体に奥ゆきや立体感を出せます」。押し花づくりは私たちにたくさんのことを気づかせてくれます。 |
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摘み取った草花は早めに水分を抜ききることが大切です。ただ押すだけでも押し花の楽しみは十分味わえますが、もし手に入ればシリカゲルを使った乾燥法を試してみましょう(シリカゲルはホームセンターの園芸コーナーや薬局で600g入りが1000円ぐらいで購入できます)。自然のままのきれいな色に仕上がります。
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接着剤をつけて台紙に貼っていきます。額飾りに、カードやしおりに、アレンジもさまざま。
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