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![]() 「お休みの日やちょっと一息つきたいときに、友だちと誘い合ってくるんですよ。もちろん一人のことも」という平野さんお気に入りの場所。家から歩いても20分ほどの距離です。 この日持っていた手さげかごの中には、単眼鏡や野点(のだて)の道具、植物図鑑など、散策を楽しむための道具がぎっしり。野点の道具はお湯さえあれば、どこでも手軽に抹茶を味わえる優れもの。単眼鏡はもともと美術館で絵の細かい部分を見るために買い求めたもので、山登りをするときは鳥を観察するのに使います。 「見慣れた公園だって改めて眺めてみると、いろんな発見があるんですよ」と平野さん。普段遊びに来る場所だからこそ、小さな変化も新鮮に写るそうです。 お弁当タイムになると、レジャーシートを広げ、布を重ねました。和風の趣にするところが平野流です。お弁当箱もレトロな竹篭製で、ピクニック気分が盛り上がります。 「この前は池のほとりだったから、今日はあの木の根っこ、なんて座る場所を決めるのも楽しみです」と平野さん。広げた布の上で足を伸ばして、お弁当を食べたり、お抹茶を立てたり、ときにはコーヒーを飲んだり…。友だちとのんびりたわいのない話をするだけで、歩きまわった足の疲れもときほぐれていくそうです。身近な場所で思う存分楽しむ平野さんの極意。みなさんもぜひ参考にしてください。 |
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