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特集:ボールペンで簡単に描ける 手帳スケッチを楽しもう
普段使っている手帳が、こんなに楽しくなるなんて!おかださんの手帳を見てびっくりしました。「年の終わりにパラパラめくってみると、いろんなことが目に浮かび、思わず笑みがこぼれます」というおかださんがどのように描いているのかご紹介します。
  おかだ美保(おかだ みほ)さん:京都在住の水彩画家。NHK教育テレビ『まる得マガジン いつでも! どこでも! 手帳スケッチ』に出演し、講師を務める(テキストはNHK出版刊)。11月12日〜25日まで大丸心斎橋店にて水彩画の個展「めぐる風」を行う予定。  
 
暮らしの中の感動を手帳に描く

「う〜ん、いい香り! しっぽまでアンコが入ってそう。はやく食べたいわぁ」 。おかださんはこう言いながらも、さっと手帳とボールペンを取り出し、“たいやき”をスケッチし始めます。
スケッチに使うのは、4色ボールペン1本です。
カチカチとペンの色を変えながら、リズムよくスケッチし、ほんの2〜3分でたいやきの絵が完成しました。
「私の手帳には、予定やメモだけでなく、日々の暮らしの中で心を動かされた瞬間がたくさん詰まっているんですよ」 。今日のたいやきも感動の出来事として手帳に描かれました。

「仕事柄、いろいろなペンを持っていますが、手帳には4色ボールペンが便利。黒、赤、青、緑の4色でも色の表現を十分に楽しめます」 。
上手に描けなくてもいい。自分が感じた雰囲気を残せるよう、好きな色で勢いよく描くことがコツだと言います。
たくさんの感動が詰まった手帳は、時おり見返すとそのときの記憶が鮮明によみがえってきます。スケッチに慣れてきたら、いろいろなところに描きたくなるはず。例えば、数字ばかりが並ぶ家計簿も買い物したものをスケッチするだけで、楽しい記録に変身です。あなただけの特別な一冊を作ってみませんか。
 
     
   
食事を描いてみよう!
薄い線で器の輪郭を描きます
黒色でまずは四角いお盆を描き、その中におおまかに器の形を四角や丸で描き入れます。
料理を薄い線で描きます
黒色で器の中に入っている料理を描きます。だいたいの形を縁どりする程度でオーケー。
濃い線で描きます
薄く描いた線の上をなぞるようにして濃い線で描いて色づけしていきます。細部まで描こうとせず、特徴的なところを中心に描きます。
お盆を描きます
全体のバランスをみながら、濃い線でお盆を描きます。薄く描いた線からずれたり曲がったりしても大丈夫です。
完成!
   
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