アサヒフードアンドヘルスケア −アサヒビールグループの健康食品オンラインショップ
いきいきパワーをあなたに贈る 彩彩生活 バックナンバー
特集:新感覚でおいしい! 小林まさみさん、まさるさんに教わるお麩料理
和の食材としておなじみの「焼き麩」が大変身!
料理研究家の小林まさみさんと舅のまさるさんが作るお麩料理は、水でもどさずにそのまま調理する簡単レシピです。
小林まさみさん(右):料理研究家。雑誌やテレビなどで料理の仕事をしながら、企業のレシピ開発も行なう。著書に『まさみ、まさるのエコうま!乾物レシピ』(角川マガジンズ)がある。
小林まさるさん(左):まさみさんの舅であり、料理アシスタントを務めるまさるさんは、今年79歳。エプロンやクロスのアイロンがけもお手のもの。

麩と豆腐の和風ナゲット

材料(2人分)
A
小町麩 : 30g
木綿豆腐 : 1/3丁(100g)
卵 : 1個
塩 : 少々
しょうゆ : 小さじ2
みりん : 小さじ2
しょうが汁 : 小さじ1
玉ねぎ(みじん切り) : 1/4個(50g)
  
揚げ油 : 適量
  
青のり : 適量
作り方
ボウルにAを入れ、手で麩を粗くつぶしながら練り混ぜる(麩の粒は少し残ってもOK)。10等分にして、小判形にする。
  
フライパンに深さ1cmくらいの揚げ油を入れ、170℃に熱する。を入れて3〜4分きつね色になるまで揚げ焼きにする。
  
皿に盛り、青のりをふる。

アレンジしやすい楽しい食材

料理研究家のまさみさんと料理アシスタントの舅、まさるさんコンビが誕生したのは8年前。人手不足だったまさみさんの仕事を、もともと料理が得意だったまさるさんが手伝ったことがきっかけでした。今では、一緒に新しいレシピを考えることもあるそうです。
そんな小林家の食卓には、麩もよく登場します。どのレシピも水でもどさず、調理しながらもどします。 「手間が省けて簡単だし、短時間でも中まで味が染みこみます。麩は他の食材とうまく調和し、どんな味でもなじむから、トマトを入れて洋風に、オイスターソースで中華風にと、思いつくまま、味を変えて楽しんでいます」とまさみさん。

食感を楽しむなら弾力のある「車麩」、細かく砕くなら「小町麩」が向いています。そのまま調理するだけでなく、ハンバーグのつなぎにも使えます。
「昔からある食材がこんなにいろいろな料理に変身するなんて、びっくり。肉のような食感で、揚げ物でもぺロリと食べられちゃうよ」とまさるさん。

安くて手に入りやすく、保存がきく「焼き麩」は、たんぱく質が豊富で低カロリーなのもいいところです。
「子どものころ、母親が麩と春雨の酢の物をよく作ってくれたっけ……」まさるさんがつぶやくと、すかさず「へぇ〜。ハムや鶏肉の代わりみたい。面白そうね」とまさみさん。 嫁と舅の仲良しコンビの会話から、またひとつ小林家の新しいお麩料理が生まれます。

焼き麩は全国にいろいろな種類がありますが、今回は手に入りやすい「小町麩(または、京焼き麩)」や「車麩」を使用しています。
車麩の黒酢炒め

車麩の黒酢炒め

材料(2人分)
車麩(切りやすいように水にさっとくぐらせてから4等分に切る) : 2枚(20g)
  
水 : 1カップ
  
アスパラガス(硬い部分を取り、下4cmほど皮をむいて、長さ4cmに切る) : 1束(100g)
  
エリンギ(石づきを除き、長さ2〜3等分、厚さは1cmに切る) : 1パック(100g)
  
ごま油 : 大さじ1/2

A
酒 : 小さじ2
砂糖 : 大さじ1
しょうゆ : 小さじ2
黒酢 : 小さじ2
顆粒鶏ガラスープ : 少々
こしょう : 少々
作り方
Aを混ぜておく
  
フライパンに麩と水を加え、ときどき麩を返しながら、水分が半量になるまで火にかける。アスパラガス、エリンギを加えて炒め、水分を飛ばす。
  
Aを加えて炒め合わせ、仕上げにごま油を加える。
麩のソフトラスク コーヒー風味

麩のソフトラスク コーヒー風味

材料(作りやすい分量)
小町麩 : 10g

A
バター : 10g
牛乳 : 大さじ2
インスタントコーヒー : 小さじ1/2
  
グラニュー糖 : 大さじ1強
  
作り方
耐熱ボウルにAを入れ、ラップをかけずに500Wの電子レンジで約1分加熱する。混ぜてバターとコーヒーを溶かす。
  
1に麩を入れて混ぜ、水分を吸わせる。次にグラニュー糖を加えてさらに混ぜる。

  
トースターの天板にオーブン用の紙を敷き、間隔を空けて2を並べる。900〜1000Wのトースターで4〜5分焼く。
焼きあがりは、カラメル状になったグラニュー糖が紙にくっつきやすくなっているので、すぐに麩の上下を返しておく。そのまま粗熱をとる。


麩は主に小麦粉から取り出す「グルテン」という植物性のたんぱく質からできています。
たんぱく質は、筋肉や血液など体をつくるために必要な栄養素です。カルシウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラルも含まれています。また、コレステロールを含まない低カロリーの食材としても注目されています。

>> バックナンバー